30代から始める若返り食事法

30代から始める若返り食事法

科学的知見に基づいた食事法で健康・美容にアプローチ

プロフィール

初めまして体質改善アドバイザーの佐川和輝です。

 

 

活発な少年が人見知りで身体の弱い少年に

 

幼少期は水泳にサッカーなどの習い事を行い、写真を撮るときは地獄先生ぬ~べ~のポーズをとるほど目立ちたがり屋な少年でしたが・・・

 

 

最初の転機が訪れたのは小学4年生の時ひょんなことから野球を始めることになったことで、見ず知らずの人と接するようになり一気に人見知りになりました。

(今でも初対面は苦手です笑)

 

 

小学生の時は風邪を引きやすく、インフルエンザからまたインフルエンザにまたかかることもありました。

 

この出来事で「運動をしていても病気に弱い体質は変えることができないんだなぁ」と思い込んでいました。

(ちなみに、25歳までインフルエンザには2年に一回かかっていました)

 

人生を大きく変える出会いが

 

中学生に入っても体が弱いのは変わらず、中学に入って急性胃腸炎で入院!

とんだ中学生デビューになりました

 

 

中学では2度目の転機が訪れます。

 

 

当時、野球部の監督がおらず代わりにコーチをしてくれた人が、練習の合間にテーピングや包帯の巻き方を教えてくれてそれが楽しくて、これがきっかけで柔道整復師接骨院でけがの施術や、マッサージをする人)を目指しました

 

楽しさを見いだせなかった高校時代

 

高校野球部に入るものの上級生のいじめに耐え切れず2ヶ月退部。

 

 

部活に入らずアルバイトをしたいと親にお願いするも許可がもらえずしぶしぶ軟式野球を続けることに。

 

 

嫌なことを続けても何も得ないことを学びました

 

毎日忙しく、若さで乗り切った専門学校時代

 

柔道整復師を目指して専門学校へ入学と同時にインターンとして接骨院に勤務することに。

 

 

本当はするはずではなかった一人暮らしをすることになり、朝晩仕事の昼学校という地獄の学校生活を送る羽目になり体調的に限界になり2年で退社。

 

 

その一年後無事に柔道整復師になることができました。

 

地獄のようにつらい日々を味わった社会人時代

 

初めて就職した接骨院の院長とそりが合わず、今でいうパワハラを受ける毎日。

 

 

毎日仕事に行く足取りが重く、精神的に限界に追い詰められ、親や友達にも恥ずかしくて相談できず

 

 

「こんな生活辞めたい、自殺をした方が楽なのかな」と考える日々を送り

 

 

このころから目にクマができ、見た目より老けて見られるように

(40歳と間違われたこともあります)

 

結局、その整骨院も六ヶ月で退社し他の整骨院に転職繰り返し、今の整骨院で働いています

 

食事で人生を大きく変えるきっかけに

 

きっかけは1年前、毎日の仕事の疲労が抜けず、週に二回動きたくなくなるような激しい頭痛に悩まされていました。

 

 

頭痛治療を行っていた経験から、頭痛に効果があるマッサージを行ったり、同僚に鍼などをしてもらったが変わらず、ストレッチや温めてみたりなど、自分で頭痛患者さん指導して効果が出たものを片っ端から行ってみたが一向に改善せず。

 

 

どうしたらよいのか分からず、悩み、考えた結果、体の中から変えることが必要だと思いつきました。

 

 

そのためには、食事を見直すことが大事だと思い一から学び。

 

 

具体的には、加工食品を減らし、食事に使う油を変え、野菜を多くとり、足りない栄養素はサプリメントで補い、プチ断食を実践しました。

 

 

そしたら、頭痛がみるみるなくなり、今では頭痛で悩む日が全くなる程に!

 

 

それだけではなく、体が楽になり、患者さんや同僚から若返ったと言われるまでに変わることができました!

 

ブログを始めた経緯について

 

この体験をもっと色々な人に体験してほしいと思いブログで若返り食事法をお伝えすることにしました!

 

 

このブログを通じて微力ながらお力添えできたらと思っています。